受験に役立つアドバイス

出願の前に

出願の前に、ご自身のレベルをしっかり確認しておきましょう。

ev@lang(100%オンライン・レベル・テスト)を受けることで、ご自身の一般的なレベルを確認することができます。

あるレベルに合格したばかりの方は、次のレベルに出願するまでに、十分な準備ができることを確認してください。

模擬試験を受けましょう

DELFを受験する前に、筆記試験の模擬試験を受験しましょう!

実際の試験を想定した、聴解と読解の模擬試験を受けることができます。フランス FEI (France Education International) で採点されます。

文書作成試験の模擬試験も実施しています。日本で試験官が採点します。

試験時間は、レベルによって異なります。

 

模擬試験を受験するメリットは?

フランス国民教育省認定資格試験の条件や流れを把握することができます。

DELF試験の出願や受験の前にご自身のレベルを知り、本番ではよりよい時間配分や、緊張を抑え、より集中することができるように、試験に慣れておきましょう。

素早く結果を知ることで、本番の前に弱点を把握することができます。

模擬試験の日程については、最寄りの試験センターのWebサイトをご確認下さい。

出願後は

試験問題例に目を通し、必要とされている知識をよく確認しておきましょう。

最寄りの日仏学院・日仏学館またはアリアンス・フランセーズで、試験対策講座を受講しましょう。試験対策に特化したクラスや、プライベートレッスンもあります。

試験形式をよく確認しましょう:DELF・DALFの各試験は、問題の数・タイプ・時間、聴解問題の時間・聞き取り回数、要求される課題など、それぞれ形式が異なります。Webサイトで自分の受ける試験についての情報を確認した上で、準備をしてください。

チャンスを味方につけよう!

試験前夜は、コンディションを整えてください。ギリギリまで復習をしてもストレスが増すばかりです。リラックスを心がけ、ゆっくりと休息を取って、当日、穏やかな状態で試験に臨みましょう。

試験の当日は

  • 試験の当日は、きちんと食事を取って、遅刻しないよう、十分に前もって出発してください。
  • 遅くとも筆記試験開始の15分前には受付を済ませてください。ストレスを避けるため、十分に時間の余裕をとってください。早めに到着することで、緊張をほぐし、ゆったりと試験に臨むことができます
  • 写真付身分証明書を必ず持参してください。
  • 筆記用具(ボールペン(万年筆)、修正テープ、メモや下書きのための鉛筆と消しゴム)を持参してください。配布された解答用紙には黒あるいは青インクのペンで答案を書かねばなりません。
  • 携帯電話の使用は禁止されています。時計を持参し、試験会場の時計と時刻を合わせてください。
  • 試験会場には飲み物の持ち込みが認められています。
  • 問題の指示を注意深く読むこと。設問の内容やその一部にきちんと答えられていない受験者が多く見られます。文書作成試験では、下書きを終えた時点でもう一度設問を読み返し、求められた課題に全て正しく答えられているか確認しましょう。
  • 試験センターによっては、筆記試験の前に、口頭表現試験を実施するところがあります。試験時間を受験票で必ず確認してください。
  • DALF C2以外の筆記試験は常に聴解問題からスタートします。開始の瞬間から耳を澄ませてください。
  • 筆記試験開始から1時間は、試験室から出ることはできません。
  •  試験の最中、理解できない要素が沢山あってもパニックに陥ってはいけません。尋ねられていることに集中し、文脈から内容を推測してみてください。受験者に求められているのは、聴解・筆記の資料全ての語を理解することではなく、ある課題を実行することです。したがって聴解・読解試験では、問題の指示書きから求められていることをよく理解し、その部分に集中することが大切です。

時間の配分

答えが明らかだと思われる問題を早いめに済ませ、その後で難しい問題や課題に取り掛かりましょう。下書きを作成する場合は、解答用紙に清書するための時間を十分に取ることを忘れずに。

それぞれの試験に割り当てられた時間をなるべく守りましょう。一つの試験が時間内に終わらず、次の試験に移る時間になった場合は、次の試験を始めることです。時間が残ったら前の箇所に戻ってくれば良いのです。

聴解

始めに問題の指示書きを読み、質問に答えるために探すべき情報の見当を付けましょう。分からない問題では時間を無駄にせず、他の問題に集中しましょう。聞き取りが2回ある場合は(レベルにより異なります)、2度目の聞き取りでより難しく思われる問題を確認しましょう。

  • 問題文の中のキーワードを見つけることは聴解と読解の両方に役立ちます。
  • 大抵の場合、答えは読んだ順番、聞いた順番に見つかります。ただし、全般的な内容に関わる問いに対する答えは、設問の最初あるいは最後に来ることが多いです。

読解

キーワードや重要な箇所を囲みましょう。あらゆる指標(題名、副題、記事などの末尾に記された情報など)を用いて、誰が誰に向けて書いているのかをしっかりと掴みましょう。難しい単語や表現は文脈から推測してみてください。

文書作成

与えられたテーマを注意深く読み、自分の文章を組み立てるために始めにプランを立てましょう。読みやすい文字を心がけ、分かりやすく簡潔な文で自分の考えをはっきりと伝えるように努めてください。

口頭表現

面接官を前に硬くならないでください。質問が理解できない時、分かりにくい時には、遠慮せずに面接官に言い直しを頼みましょう。答えられないよりは頼むほうがはるかに良いのです。

そうした場合の面接官への質問の仕方などをあらかじめ想定して考えておきましょう。